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能登町の巨大イカは交付金で制作!子どもたちは大喜びだが賛否あり

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能登町の巨大イカは交付金で制作!子どもたちは大喜びだが賛否あり

今回は石川県能登町に設置され話題になった巨大イカが、交付金で制作されたことについて取り上げていきます。

新型感染症が蔓延する中、港町に現れた巨大なイカのモニュメント。
ニュースなどで知り、驚いたという人も少なくないでしょう。

なぜ能登町は巨大イカを設置したのか、
そしてなぜ「イカ」なのか……。

早速見ていきましょう。

巨大イカあらわる!

巨大イカのモニュメントは、
石川県能登町にある九十九湾の観光交流施設「イカの駅つくモール」に設置されました。

あと、タコの遊具がある公園はたまに見ますが、
イカは珍しい気がしますね。

モニュメントの高さは4m、全長は13m、幅は最大9mもあります。

数字にするとなんとも実感しづらいので、
下の画像をご覧いただいたほうがよいかもしれません。

能登町の巨大イカ
出典:東京新聞

いやー、とんでもない大きさですね、
ちょっとこのイカ、ただものではない……!

こんな巨大なモニュメントが何の目的もなく
ある日突然作られたら、怖いですよね。

大丈夫です。
このイカには、「地元産業の振興」という目的がちゃんとあるのです。

なんでも「スルメイカ」が能登町の特産品だから、だとか。

つまり、町の特産品である「スルメイカ」をPRするために、
イカのモニュメントを作ったわけですね。
(PRの仕方が豪快過ぎませんかね……)

新型感染症の影響で、町の観光業が打撃を受けているということで、
国から新型感染症対策のために出される「地方創生臨時交付金」を使い、
制作されたそうです。

総工費はなんと約2700万円!
そのうち2500万円が交付金で賄われています。
イカのほとんどが交付金でできていると思って間違いないですね。

能登町はこの施策について、
「感染症収束後に観光客を呼び戻すための長期的な計画の一環」
だとメディアに説明しています。

確かに能登町への観光誘致策として、
「シンボルを作る」という動きは間違っていないように感じます。

ただ、このイカ目当てに観光客は来るのか?
疑問が残ります。

今は感染症の影響で観光客を呼びにくい状況なので、
真価(?)を発揮できていないようですが、
子どもにとっては良い遊び場になっているようです。

このモニュメントは遊具としての機能をバッチリ備えていて、
口から内部に入れるようになっているため,
「イカに食べられる疑似体験」「イカの体内でかくれんぼ」など、
面白い遊び方ができそうです。

(まぁ……見方によっては怖いモニュメントですが、泣き出す子どもはいないんでしょうか? 気になるところ)

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賛否両論「恥ずかしい」という意見も

さて、この巨大イカに対して、さまざまな意見が飛び交っています。

観光業を活発にできる施策としては不安がつきまとう「イカ」ですが、
はたして良い意見はあるのでしょうか。

おっと、
意外と悪くない反応ですね。

一見おかしく見える施策ですが、
巨大イカに良い印象を持っている人もいるようです。

たしかに、ニュースやSNSなどで一躍有名になっていますので、
町の宣伝としては十分な働きをしているのかもしれません。
なるほど、一種の「炎上商法(?)」といえるかも。

とはいえ、批判的な意見も無視できません。

交付金を「巨大イカ」に対して使っていることへの批判が相次いでいます。

「愚か」とまで言われてしまっていることからも、
批判の声は根強いととらえるべきでしょう。

確かに2500万円もの交付金をひとつのモニュメントに使うのは、
やりすぎにも思えます。

また、町の人たちからも厳しい意見が出ている様子。

「こういう形で能登町が世界に知られるのは恥ずかしい。
コロナ検査の充実など、医療関係にもっと交付金を使うべき」と
いったもの。

「恥ずかしい」とまで言われるとイカもいたたまれないでしょうが、
「交付金は感染症対策に全力で充ててほしい」
という至極ごもっともな意見が町の人たちの本心ともとれますね。

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能登町のイカした救世主になれるのか

巨大イカの設置は「地域振興のため」と考えても、
なかなか尖った施策だと思います。

結果的に全国的に能登町の名前が出たのは、
ある意味成功かもしれませんが、
反対意見も多いので喜んでばかりはいられないでしょう。

思うに、もう少しアートのようなモニュメントだったら、
ここまで騒ぎにはならなかったかもしれない、とも思うのです。

ちょっと存在感がありすぎるんですよね……。

ただ、このまま巨大イカが人々の記憶に残り続け、
「能登町に行きたい」と思う観光客が出てくれば、
パンデミック後の地域振興に十分貢献できる代物だと考えます。

本当に大事なのは、
この後能登町がさまざまな観光誘致策を打てるかどうか、
ではないでしょうか。

「巨大イカ完成!」のニュースだけで終わってしまっては、
「交付金の無駄遣い」として今後もさらなるバッシングを受け続けるでしょう。

巨大イカが能登町の救世主として輝くのか、
それとも「汚点」として残ってしまうのか、
今後の施策は興味深いところです!

以上、Nobieでした!


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