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今回は、西村康稔(やすとし)大臣が経歴を調査しつつ、
「イケメンでイケオジ」、さらには舘ひろしに似ているという噂を取り上げます。
2020年の新型感染症拡大で露出が極めて増加したのが西村大臣。
なにせ、「新型コロナ対策担当大臣」なのですから、
感染症関連の話題では必ずと言っていいほど登場していました。
しかし西村大臣、感染症関係だけを担当しているわけではありません。
早速見ていきましょう!
西村大臣のプロフィール
西村康稔氏のプロフィールは、以下のとおりです。
生年月日:1962年10月15日
年齢:58歳
出身地:兵庫県明石市
出身校:神戸大学付属明石中学校→灘高等学校→東京大学法学部
(米国メリーランド大学公共政策大学院で修士号も取得)
前職:国家公務員(通商産業省)
政党:自由民主党
選挙区:兵庫第9区
初当選:2003年(以降6回)
趣味:秘境巡り、映画、マラソン、俳句、茶道、観劇、写真
家族:妻、娘3人
血液型:B型
まず、目を引くのがその学歴ですね。
日本で一番偏差値が高いといわれる灘高校から東京大学に進学し、
通商産業省の官僚になるという、
超ハイスペック&エリート街道です。
高学歴・元官僚が多い政治家の中でも抜きんでた学歴であることは、
間違いありません。
そんな西村氏は時計屋の孫、サラリーマンの息子として育ちました。
中学時代は陸上部、高校時代は野球部、大学ではボクシング部に所属するなど、
文武両道ですね。
本人のツイッターにも上記のスポーツ経験と明記していて、
スポーツマンであることは自他ともに認めるところです。
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政治家・西村康稔
そんな順風満帆な人生の西村氏。
しかし、2000年に無所属で初出馬した際には約5,000票差で惜しくも落選。
雌伏の時を経て、
2003年に同じく無所属で初当選しました。
その後、新人議員5人で「グループ改革」という会派を結成した後、
自由民主党に入党します。
派閥としては党内最大の清和政策研究会(森派→町村派→細田派)に所属。
2009年の自民党総裁選に出馬(谷垣禎一氏に敗れる)した後は、
若手のホープとして、内閣府副大臣、内閣官房副長官などを歴任。
そして、2019年9月の第4次安倍第2次改造内閣で、
「経済再生担当 全世代型社会保障改革担当 内閣府特命担当大臣(経済財政政策)」
に起用され初入閣となります。(担当すること多すぎますよね……)
さらには、2020年3月に「新型コロナ対策担当大臣」
(正式には、「新型インフルエンザ等対策特別措置法に関する事務を担当する国務大臣」)も兼務。
未知のウイルスに立ち向かう政府側の最前線として、
大変多忙な日々を送っています。
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西村大臣は舘ひろし似?イケメン&イケオジ説を追う
年齢は50代後半の西村大臣ですが、若々しい風貌には「イケメン」で「イケオジ(イケてるおじさん)」との声も聞かれます。
爽やかなスポーツマンを思わせるルックスですから無理もありません。
政治家にはあまりいないタイプですね。
俳優の舘ひろしさんに似ている、という声も聞かれます。


たしかに似ているかも……。
西村大臣のほうがあっさりした顔立ちですね。
また、西村大臣が付けているマスクについても、
「かっこいい」と評判です。
これは地元の支援者が作ってくれた布マスクとのことで、
「西村大臣マスク」「大臣風マスク」のタイトルでYouTubeにも動画がアップされていて、
再生回数が300万回を超えるものもあるようです!

「イケメンが身に着ける者はなんでもよく見える」なんてことも言われますが、
今では不可欠なマスクということもあって、
真似する人も多いのでしょう。
西村大臣の影響力が大きいことの表れですね。
新型感染症に今後も立ち向かう西村大臣
新型感染症への対策担当大臣である西村大臣の苦闘は今後もしばらく続きそうです。
舵取りを間違えると大きな批判を浴びますが、
まだまだ未知の部分が多いウイルスとの戦いですから、
正解が誰にもわからない、という大変難しい役目です。
西村大臣の功績が評価されるのはまだまだ後になってからなのでしょう。
戦場で戦っている人を評価するのは難しいですからね。
しかし、こんな重責が担えるのも、
スーパーエリートかつスポーツマンの西村大臣だからできることといえます。
以上、Nobieでした!
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