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コロナ給付金の再給付はどうなる?2回目の可能性を調査してみた!

投稿日:2021年2月12日 更新日:

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コロナ給付金の再給付はどうなる?2回目の可能性を調査してみた!
出典:総務省ホームページ

今回は新型感染症の一律給付金再給付はあるのか、2回目の可能性を探っていきます。

これは、国民全員に関わるトピックですね。

それでは、早速見ていきましょう。

菅首相や麻生財務相は2回目の給付を否定

特別定額給付金として、
2020年に国民全員に10万円が給付されました。
新型感染症が長引き、2回目の給付を求める声が大変多くなっています。

「皆タダでもらえる給付金に味をしめておかわりを要求しているんだな、
人間ってのは浅ましいですねぇ」
などと言っている場合ではありません。

本当に困窮している人が多い、2021年の日本の状況なのです。

ただ、政府首脳は現時点で再給付に否定的です。

先日首相は、国民民主党の玉木雄一郎代表からの質問に答える形で、
給付金の再給付について、検討していないことを明らかにしました。

また、麻生太郎財務大臣は、
「特別定額給付金は貯蓄に回ってしまい、経済を回していない」
との見解で、再度の給付について反対しています

財務省自体が国民へのバラマキを激しく反対する行政機関なので、
当たり前といえば当たり前の反応です。

また、麻生氏は首相だった2009年に国民1人あたり1万2千円を給付したことがありましたが(リーマン・ショック後の経済対策)、
消費への効果が限定的だった、という苦い経験があることも、
2回目の特別定額給付金に大反対する要因のひとつといえそうです。

しかし、新型感染症は経済への影響が2009年とは桁違いとなっています。

そこで、今までとは違う動きも起こっているようです。

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自民党内部から給付を求める動き

2021年2月9日に自民党の中堅・若手議員73名が下村博文政調会長に緊急提言を行いました。
その中に特別定額給付金10万円の再給付が盛り込まれています。

自民党内部で相当数の議員による、給付への動きがあったのは大きなことです。

今回提言を行ったのは、
元々、給付金に対してポジティブな見方をしている議員たちだったようですが、
給付を求める世論を受ける形でアクションを起こしたことになります。

ただし、この再給付は経済的に困窮している人に対して、
という条件付きではあります。

国民全員への給付にはまだまだハードルがありそうです。

2回目の給付の可能性

さて、国民全員への特別定額給付金の2回目はあるのか。

これは現時点ではかなり厳しい見通しなのではないかと思います。
政府首脳がガチガチに否定していることが大きな障壁です。

給付金への要望と、
給付がないことへの失望の声は大きくなるでしょうが、
政府はある程度黙殺するつもりでしょうね。

給付金が経済的に効果がないという見方を崩したくないのでしょう。

ただし、自民党内から経済的に厳しい人への現金給付が提言されたように、
条件付きの給付は考えられます。

ただ、これも給付されない人々から「不公平だ」という強い批判を浴びるのは間違いないので、
二の足を踏む恐れもあります。

特別定額給付金は国民全員が関わってくることなので、
「バラマキ」の度合いも強くなります。
内閣や与党の支持率を上げるには良い材料なのですが、
「持続化給付金などよりも経済的効果が少ない」という考えが政府にある限り、
給付への決断は鈍いと考えられます。

最近、新型感染症に際して国民に3回目の現金給付(約14万円)を決めたアメリカをはじめ、
欧米では複数回の現金給付を実施している国が多い中、
日本は国民への一律の給付が少ないと言わざるを得ません。

まぁ、感染症の拡大の程度は国によって異なるというのはありますが……。

ただ、2020年の特別定額給付金は、対象が限定されていましたが、
世論や与野党の声を受け、国民全員への給付に変更された過去があります。

現時点では厳しい見通しではあるものの、
世論次第では状況は変わるかもしれません。

今後も注視していきましょう!

以上、Nobieでした!


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