トゥデイリー

今日(Today)×毎日(Daily)の知りたい情報をピンポイントに追求

国内ニュース 感染症対策

まん防には意味がない?3回目の緊急事態宣言頼みで全国各地に危機感

投稿日:

スポンサードリンク

まん防には意味がない?3回目の緊急事態宣言頼みで全国各地に危機感
出典:Yahoo!ニュース

今回は、まん防には意味がないために3回目の緊急事態宣言発令を招き、全国各地が危機感を深めている件について、取り上げていきます。

2021年4月に大阪府、兵庫県、宮城県に適用された「まん延防止等重点措置」。
しかし、ここにきてその効果の薄さが目立つこととなってしまいました。

早速見ていきましょう。

まん防とは何だったのか

2021年4月5日から初めて適用された「まん防」。

4月22日の時点では、
宮城県、大阪府、兵庫県(2021年4月5日~)
東京都、京都府、沖縄県(2021年4月12日~)
埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県(2021年4月20日~)
の10都府県に適用されています。

まん防は適用当初から前途多難な雰囲気が漂っていました。

まん防、という語呂の良さゆえに、
「存在が軽い」「ふざけているのか」などと批判を浴び、
西村経済再生担当大臣らが「私は『まん防』という略称は使わない」などと、
施策の本筋とは違うところで議論が交わされていた印象があったのです。

それで結局、まん防自体の内容は置いてきぼりに。

さらには大阪府や東京都などで「第4波」と呼ばれる感染爆発を招き、
2021年4月25日から5月上旬まで、
3回目の緊急事態宣言発令が確実視されています。

大阪でも適用からわずか2週間強という、
この短期間でまん防は何をもたらしたのでしょうか?

スポンサードリンク

施策の効果なし

答えとしては、「何ももたらさなかった」というのが正しいでしょう。

いえ、新型感染症への空回りのイメージを助長したという意味では、
まん防の存在はマイナスであったとさえいえるかもしれません。

せっかく新しく設けられたまん防ですが、
新型感染症の変異株の拡大もあり、
その効果を発揮することなく、緊急事態宣言に切り替えられるわけです。

時短要請までしかできないまん防適用時とは違い、
今後大阪や東京で業種を絞った休業要請が出るかもしれません。

そうした強い制限をした結果感染者が減るとなれば、
より一層まん防の無力さが際立ってしまいます。

まん防に振り回された国民は戸惑いますし、
このような無意味といってもよい施策を行った政府は、
より苦境に立たされるのは間違いなさそうです。

次なる一手はあるのか

まん防には意味がないという印象が付きまくってしまったので、
これから新しくまん防を適用しても、
当該地域には効果があまり見られない可能性が大いにあります。

緊急事態宣言を発令した地域の感染状況が収まってくれば、
再びまん防に移行することは仕組み上可能ですが、
呼び方だけではなく存在自体が軽く見られてしまっていますからね……
あまり有効な手段ではないのかもしれません。

ゴールデンウイークを前に、
緊急事態宣言が出される地域はもちろん、
それ以外のエリアでも危機感を抱くとともに、
「またか……」といううんざりした雰囲気に満ちています。

緊急事態宣言が2年連続でゴールデンウイーク期間に発令されることになった日本列島。
(今回はエリアが限定されていますが……)

一時は感染症対策の「切り札」と言われたまん防は事実上敗北しましたが、
新型感染症に振り回される堂々巡りの日々はいつ終わるのか、
次なる施策はあるのか、
注意深く見ていきたいと思います。

以上、Nobieでした!


この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます↓↓

スポンサードリンク

スポンサードリンク

スポンサードリンク

スポンサードリンク

-国内ニュース, 感染症対策

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

プロフィール

運営者:Nobie(のびー)
性別:男

東京生まれ東京育ち。ライター、編集として活動しています。以前は週刊誌記者をしていました。

日々の情報で「知っておいてよかった」「ニュースって面白い!」と思ってもらえるようなコンテンツを作っていきたいと思っております。

ぜひ楽しんでいってください。