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コロナワクチンの予約で詐欺の手口とは?卑劣で憤りを抑えられない

投稿日:2021年5月26日 更新日:

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コロナワクチンの予約で詐欺の手口とは?卑劣で憤りを抑えられない
出典:消費者庁

今回はコロナワクチン接種の予約時の詐欺とその手口について取り上げていきます。

新型感染症の拡大はいまだ続いていますが、
全国で本格的にワクチン接種が始まりました。

多くの人がワクチン接種に期待を寄せていることでしょう。

そんな中、なんとワクチン接種関連の「詐欺」が行われているというのです。
しかも、これが相当卑劣なやり口とのこと!

早速見ていきましょう。

ワクチン接種に暗雲

詐欺がどのように行われているかを見ていくにあたって、
まずはワクチン接種の予約手順を確認していきましょう。

接種の予約には、
自治体から送られてくる「接種券」が必要です。

接種券が配られる順番は自治体が決めるので、
気長に待つ必要があります。

接種券を受け取ったら、
近くのワクチン接種を受け付けている場所に、
電話やWEBで予約をする、
という流れです。

一見、詐欺が行われる余地はあまりないように感じられます。

予約は接種券が無ければできませんから、
他人が関与しようとしてもできないはずなのです。

接種券が手元に届いたかどうかは、
本人や家族しかわかりませんからね。

しかし、実際に詐欺は起きてしまっています。

なぜなら、「接種券が届いているかどうか」は関係ない手口だからです。

ではこの詐欺の恐るべきやり口とは、
いったいどのようなものなのでしょうか。

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これが詐欺師のやり方だ

予約手順などは発表されているものですが、
中には予約について詳しく知らず、
スムーズにこなせない人もいるでしょう。

そう、ワクチン接種に関しての詐欺は、
このような「ワクチン接種の事情や、WEBなどに疎い人」を対象に行われているのです。

弱い人間を狙うという本当に救いようのない詐欺師たち……。

さて、詐欺の手法ですが、ほとんどが「電話」で行われています。

突然電話がかかってきて、
「ワクチン接種の優先順位を上げる」などの優遇を持ちかけて、
金銭を要求するという詐欺が各地で相次いでいるのです。

ワクチン接種における優遇措置などというものは、
原則的にありません。

(一部の人が、早くワクチンを接種できるように行政に取り計らってもらう……といった問題が起こりましたが)

電話でそのような話を持ちかけてくるのは、完全にでまかせです。

新型感染症の不安が高まる中、
なぜこうした嘘が吐けるのか……詐欺師たちの正気を疑いますね。

また、「WEB予約を代行すると持ちかけ、金銭を要求する」
という手口も確認されています。

予約の代行サービスは実際に存在しません。
いかにもありそうなので、質が悪いですね。

何にせよ、感染症への不安を利用するなんて、
本当に許せないことです。

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「無視」だけでは対抗できない可能性も!

さて、この詐欺に対抗する術はある程度思いつきます。

「怪しい電話は無視して切る」というのがすぐに考えつく方法でしょう。

相手をしっかりと把握し、疑ってかかれば、
なんとか撃退できそうな感じはしますよね。

ただ、残念ながらこの詐欺に対抗するには、
これだけでは足りないのです。

なぜなら「騙されやすい要因」があるから。

その要因とは、
「自治体の職員もワクチン接種に関して電話をしてくる可能性がある」
ということです。

なので、詐欺電話がかかってきて「自治体のものですが……」と切り出された場合、
すぐに本物か偽物かは判別できないということになります。

対策としては、「お金の話が出たらすぐ切る」こと。
ワクチン接種は無料ですから、
金銭についてのやりとりがあるわけないのです。

また、詐欺かどうかの判断に迷う場合は、
何かと理由をつけて一度電話を切り、
その後でもう一度自治体に電話をかける、
といった手段があるでしょう。

これならば、電話をかけてきたのが本物か判別できそうです。

こうした詐欺を横行させている理由のひとつに、
ワクチン接種の手順がしっかりと広まっていないということがあります。

手順がわからないため、
電話相手が言っていることは正しいのかどうか判断できないのです。

ワクチン接種の詐欺にかからないためには、
個人の対策だけでは限界があるように思えます。

国や自治体が、
「ワクチン接種手順をさらにしっかりと広報する」
「電話で、職員が本物である確かな(わかりやすい)証拠を用意する」
などの対策が必要だと考えます。

それにしても、世界で問題になっている感染症のことにさえ詐欺が横行するなんて、
なんという世の中なのか……混迷を極めていますね。

詐欺師の術中にはまらないようにするには、
まず正しい情報。

高齢者を中心に、詐欺に遭うおそれがありそうな親族や周囲の人には、
「このような詐欺がある」と伝えるだけでも効果はありそうです。

以上、Nobieでした!


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東京生まれ東京育ち。ライター、編集として活動しています。以前は週刊誌記者をしていました。

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