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酒提供の基準が都内や大阪で厳しい!まん延防止地域で混乱招く

投稿日:2021年7月1日 更新日:

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酒提供の基準が都内や大阪で厳しい!まん延防止地域で混乱招く
出典:大阪府公式ホームページ

今回は、酒提供の基準が都内や大阪で厳しいことについて取り上げていきます。

ここしばらく、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置によって、
対象地域の飲食店は休業or時短営業をしているところが多かったわけですが、
やっと酒の提供が解禁されました。

ただ、依然として東京や大阪にはかなり厳しい条件があるようです。

早速、見ていきましょう。

東京・大阪の制限が厳しい!

2021年6月20日に、10都道府県に出されていた緊急事態宣言が解除され、
東京、大阪を含む7都道府県ではまん延防止等重点措置に切り替わりました。

そのタイミングで酒類提供の制限が緩和されることになったのです。

政府は、まん延防止適用地域での酒提供について、
「対策を十分にとったうえ、原則同一グループ4人以下の団体で」
と通知しています。

やっとお店でお酒が飲める状態に戻りましたね。

これで、路上飲みをしなくても外で羽目を外せるぜ!

……ということにはならない様相です。

特に厳しい東京、大阪の条件を見てみましょう。

●東京のルール

  • 原則1グループ最大2人まで
  • 酒の提供は午前11時から午後7時まで
  • 滞在時間は90分まで

●大阪のルール

  • 感染防止認証ゴールドステッカー取得の義務
  • 午後7時まで酒の提供を認可
  • 1グループ最大2人まで

厳しいですよね、これは。

大人数をOKにしてしまえば、飲めや歌えの大騒ぎで、
制限をかける意味がなくなってしまうでしょうから、
2人までというのは、やむを得ないかもしれません。

しかし、酒の提供が午後7時までというのは苦しいところ。

仕事が終わってそのまま飲みに来たお客に
すぐラストオーダーを聞かなければならないような時間です。

なんだか、「緩和された」とは感じられませんね……。

また、東京の90分制限はなかなかタイトで、
提供する側は注文が少なくてがっかり、
客もなかなか落ち着いて飲むというわけにはいかないでしょう。

一方、大阪で酒を提供するためには、
まず「ゴールドステッカー」を取る必要があるのですが、
「取得する難易度が高すぎる」という声が飲食店から相次いでいます。

ゴールドステッカーをとるには、
43項目もある感染症対策をクリアしなければなりませんし、
申請もなかなか複雑なようです。

また、申請数が多すぎて政府の処理が追い付かず、
21日の酒提供解禁には間に合わなかった店も多いとか。

東京と大阪は他の地域よりも人が多く集まることが懸念されますから、
諸々の制限をきつくしなければならないのはわかります。

しかし、今までずっと抑圧されてきた国民や飲食店の不満は高まるばかりでしょう。

このように国民が抑圧されている状態は、
本当に「感染症対策」として、
しっかりと結果が出ているといえるのでしょうか。

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飲食店への制限は不当?

3度目の緊急事態宣言期間に際して、対象地域で飲食店への来店者数は減少しました。
店舗に時短や休業要請がかかっていたので、当然といえば当然です。

しかし、その間に新規感染者数は増加傾向を見せていたようなのです。

こうなると、緊急事態宣言やまん防での感染者数増減は
時短営業や酒類提供制限とはあまり関係がないと考えられるのではないでしょうか。

なんだか、飲食店への制限は、
ほとんど感染症対策として役に立っていないようにも見えてきます。

国民が我慢させられているのに、結局効果はほとんどないというのは、
信じたくないですね……。

緊急事態宣言やまん防で感染者数が減少したのは、
「ある程度人が外出しなくなった」から結果が出たのであって、
飲食店の時短営業や酒類提供規制自体が成功したからではないのでしょう。

政府がきちんとデータを確認して、
飲食店に制限をかけているのかどうか、
疑問が残るところです。

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そろそろ我慢の限界か…

飲食店は酒の提供ができるとはいえ、
提供可能時間が午前11時から午後7時となると、
売上はなかなか上がりにくそうです。

しかも、人数は最大で2人までときています。

もういっそのこと、
「Gotoサシ飲み」「Goto昼飲み!」のようなキャンペーンでも打つか?
(たぶん偉い人に怒られるやつですね)

また、現状では営業時間の都合や人数制限の問題で、
店としては「酒を提供できないのとほとんど変わらない」のではないでしょうか。

このまま制限を続ければ店側の不満が爆発して、
時短営業に従わない店も多数出てくるでしょう。

というより、経済状況等から、
そうせざるを得なくなることは明白です。
実際に「店をたたむくらいなら夜も営業しよう」という店舗は続出しているのです。

そして、国民もそろそろ限界。

何のための我慢なのか、
我慢は結果に結びついているのか。

これらがわからなければ不満しか募りません。

ワクチン接種が進み、新型感染症を封じ込める見通しが見えてきたものの、
国民に制限をかけ続けたことによる「ひずみ」が、
今後の国民生活に支障を来すことは避けなければなりません。

以上、Nobieでした!


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東京生まれ東京育ち。ライター、編集として活動しています。以前は週刊誌記者をしていました。

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