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国会議員の年収はいくらか調査!経費や手当が充実&〇〇が乗り放題

投稿日:2021年1月22日 更新日:

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国会議員の年収はいくらか調査!経費や手当が充実&〇〇が乗り放題
出典:千代田区観光協会

今回は、国会議員の年収の総額についてと、経費や手当が充実しているので、〇〇に乗り放題!
という話題について書いていきます。

国会議員の歳費+ボーナスは約2,200万円。
これに多くの経費や手当が付くというのです。
いったいいくらくらいになるのでしょうか?

早速見ていきましょう。

手厚い「諸経費」

国会議員は経費が手厚く、
以下のようなものがあります。

文書通信交通滞在費
国会議員が議員活動で使用する文書費や通信費として支払われる手当てです。
月に100万円が支給され、年間では1200万円が支払われます。

使途報告の義務がなく、文通費や通信費に月100万も使うことはほぼあり得ないので、
私費流用も可能になってしまいます。

過去には議員が一部を海外投資に当てていて問題視されたことも。(逮捕などはなし)
実質的に歳費と変わりなく、「国会議員第二の給与」と呼ばれたりします。

立法事務費
国会議員の立法調査研究活動を行うため必要経費の一部として、
月額65万円、年780万円が支払われます。

各議員に渡されるのではなく、国会の各会派に支払われるのですが、
会派が1人であっても支給対象なので、実質的に各議員に支払われる経費とみてよいでしょう。
実際に少数の会派では議員の懐に直接入ることもあるようです。

こちらも使途報告義務はありません。

秘書3人分の給与
公設秘書3人分の給与も経費として支給されます。
秘書の給与はランクごとに異なるものの、
年600~1000万円ほどになるようですので、
3人分となると大体2000万円以上になります。

以上3つの経費は、
金額が大きいのでインパクト大ですよね。

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国会議員は乗り放題でどこでもGOTO可能!

さらに国会議員は公共交通機関がほとんどフリーパスなのです。
以下の手当があるからなんですね。

JR特殊乗車券、国内定期航空運送事業に係る航空券の交付
地元の選挙区と東京の移動や公務出張の際に、
交通機関を使うときの無料券です。(JRは乗り放題。航空券は東京と選挙区を最大4往復など、月ごとの回数制限あり)
新幹線はグリーン席が確保されます。

原則首都圏近郊を地元とする議員には、航空券は支給されませんが、
皆なんだかんだと全国を飛び回ることが多いため、
結局JRと航空券のどちらもフリーパスを取得するようです。
また、私鉄やバスも乗り放題です。

問題として、JRや航空券の代金は国の予算から支出されていますが(年間約13億)、
私鉄やバスには一切お金が支払われていない点が挙げられます。

JRと私鉄やバスの扱いが不公平なので、
タダ乗りを問題視する声も上がっていますが、国会でもほとんど放置されています。

国会議員への手当はまだまだあります。

公務での出張については、旅費や日当が支払われたり、
国会で正副議長や常任・特別委員長などの特別な役職に就いている議員には、
国会の開会日数分、議会雑費というものが支払われたり……。

議員宿舎は相場より安い金額で借りられますし、議員在職中に死亡したときの弔慰金、公務上の災害に対する補償や退職金も潤沢です。

あと、これは手当ではありませんが、
「政党交付金」というものがあって、
「日本国民の人口(約1億2500万人)×250円」(2020年は約317億円)
が議員数や得票数に応じて、交付を拒否している共産党を除く、各党に分配交付されます。
現役国会議員の手元にはなんと1000万円ほど入るのだとか。

どうでしょう。
国会議員になりたくなるような、至れり尽くせりです。

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国会議員の総収入は…

さて、ここでは国会議員の歳費(月給)と期末手当(ボーナス)に各経費を合わせた年収を計算していきたいと思います。

さまざまな経費が議員に直接入ると仮定した上で、
金額が出しやすいもののみの計算になりますが、
以下のようになります。

歳費……1552万8000円
期末手当……約620万円
文書通信交通滞在費……1200万円
立法事務費……780万円(全額手元に入るとして)
秘書給与……(3人の秘書の年収が平均800万円として)2400万円
政党交付金…約1000万円

合計……約7552万円

なんと7000万円オーバーです。
ここに諸々の手当が足されるので、
実情はもっと大きな金額になりますね。

国民は怒るべき?

さて、ここまで国会議員の年収について書いてきました。
さすがにすごい金額でしたね。

新型感染症拡大で国民が大変な状況の中、
万全な対策を立てられているとはいえない国会議員が、
7000万円以上をほぼ満額(歳費は一部減額)もらっている事実に対して、
批判は避けられそうにありません。

この人も怒っているので、
今回は怒りの声を載せておきましょう。

橋下氏の言う、
「2200万円の報酬」が「歳費+期末手当」、
「領収書抜きの経費年1200万」が「文書通信交通滞在費」、
「年720万円の使い方自由の事務費」が「立法事務費」(少々金額にずれあり)、
「政党全体で350億円の政党交付金」はそのまま「政党交付金」(少々金額にずれあり)
にそれぞれ相当しますね。

国会議員が年収7000万円以上にふさわしい働きをしているか、
国民は十分に精査していく必要がありそうです。

以上、Nobieでした!


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