
今回は、河野太郎大臣のカラフルなマスクの柄について取り上げます。
なんでも、大人気漫画『鬼滅の刃』模様のマスクや河野氏自身がプリントされたマスクを着用しているとか。
さらには、マスクが原因でマナー講師から指摘が入った件についてもあわせて調べました。
早速見ていきましょう。
スポンサードリンク
「河野太郎」がデザインされた河野太郎のマスク
河野氏のマスクは本当にデザイン性豊かなものが多いですが、
中でも以下のマスクは注目を集めました。
マスクをいただいた。開会式に天皇陛下がいらっしゃるのだが… pic.twitter.com/r4rFoAZCGz
— 河野太郎 (@konotarogomame) October 26, 2020
「自然な呼吸」にこだわった新呼吸マスク「Co-que premium(コキュープレミアム)」です。
デザインは河野氏本人がセレクトしたとのこと。地元・茅ヶ崎のアピールにもつながりますね。
国会でもばっちり着けてます。
本日、河野大臣がアドマスco-que
茅ヶ崎マスク
参議院予算委員会で着用いただきました!
ありがとうございます。#coque #呼吸 #河野太郎 https://t.co/foZowCAgWL pic.twitter.com/7bzqOnDX8X— 呼吸 Co que (@Coque80544288) March 3, 2021
ネットでも好評(?)です。
国会中継。河野大臣が河野大臣の顔のプリント入りマスクをつけてる。インパクト強し。画面の隅っこに入り込んでて、答弁はいってこない^ ^
— hito-hito-happy (@hito_hito_happy) March 3, 2021
なかなか自分の顔がプリントされたマスクを付ける気になる人は少ないと思いますが、
そこは異端政治家の河野氏ならではですね!
スポンサードリンク
『鬼滅の刃』マスク
『鬼滅の刃』主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が着る羽織の模様として、よく知られるようになった「市松模様」。
二色の正方形あるいは長方形を交互に配した模様ですね。

柄が途切れることなく続いていくことから、「繁栄」を表しているのだそうです。
そんなおめでたい意味を持つ模様のマスクも、
河野氏はばっちり付けています。
河野太郎氏のマスク…
鬼滅の刃のやーつ pic.twitter.com/CcYqK6Is1x— CF (@piyopiyo_FC) February 17, 2021
マスクにするとすごく派手に見えますね。
ネットで褒められるとしっかりレスポンスをする河野氏です。
モデルがいいから。 https://t.co/NdrB3kq4kd
— 河野太郎 (@konotarogomame) February 18, 2021
こういった受け答えはさすがフォロワー数No.1国会議員ですね。
ちなみに『鬼滅の刃』マスクはネットショップでもわりとお安く手に入るようです。
スポンサードリンク
|
マナー講師の指摘に河野氏が反応
ここに挙げたもの以外でも、バラエティ豊かなマスクコレクションを披露している河野氏。
しかし、先日そんな河野氏には聞き捨てならない指摘が入ったのです。
2021年2月23日のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演したマナー講師が、仕事中のマスクマナーについて解説しました。
それによると、
「『白シャツに黒マスクは×』『黒スーツなら黒マスクOK』『イラストや柄入りはふさわしくない。ただし、会社のロゴ入りはOK』」
といった論調で、「独断的過ぎるのではないか」と、違和感を訴える人がネットでも多く見られました。
河野氏にとっては大問題です。
イラストや柄入りマスクが駄目なら、河野氏のマスクは大抵マナー違反になってしまいます。
そこで、ツイッターで一言。
— 河野太郎 (@konotarogomame) February 23, 2021
「ヤメレ」は「やめてくれ」の意ですね。
偽りのない本音ではないかと思われます。
こんな決めつけは勘弁してくれ、といったところでしょう。
同意見の人も多いのではないでしょうか。
(ちなみに、上のツイートに見られますが、
市松模様のマスクがマナーの悪い例とされていたようです!
河野氏にとっては、あてつけのような画像……)
河野氏は2020年に「マスクがファッションになるか」と問われた際に、
「人それぞれで、ファッション性を持たせたいと思っても不思議ではない」
と、マスクの個性については肯定的にとらえている様子でした。
マスクが欠かせない時代、無闇にルールを決めるのではなく、
ある程度のおおらかさを持って、個性を出すことに寛容になってもよいのではないか。
河野氏のマスクコレクションからそんな思いが伝わってきますね。
以上、Nobieでした!
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます↓↓