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ベーシックインカム導入を国民民主党が提唱する深い理由とは!

投稿日:2021年2月5日 更新日:

玉木雄一郎や国民民主党がベーシックインカムを提唱する理由とは?
出典:玉木雄一郎氏公式ブログ

今回は、国民民主党の玉木雄一郎がベーシックインカムを提唱する理由について取り上げていきます。

ベーシックインカム自体は最近頻繁に聞かれますが、
導入されると国民にメリットはあるのでしょうか?

早速見ていきましょう。

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ベーシックインカムとは

まずは、ベーシックインカムについてです。

ベーシックインカム(略称:BI)とは、政府が国民に一定額の現金を(毎月や毎年など)定期的にしかも無条件に支給する政策です。「最低所得保障」とも言われます。

これが実れば、国民全員働かなくても自動的にお金が入ってきて、ウハウハで誰もが幸せです。

この世のお金に関する問題がいっぺんに解決するのに、
BIを導入しないのは無能としかいいようがありません。
早くBIが実現するよう、祈りたいですね!!!

……。
……。

すみません、調子に乗りました。
いい加減なことを書きました。

ただ、上に書いた一部は間違っていないです。

「国民全員働かなくても自動的にお金が入ってきて」の部分は正しいといえます。

貧しい人が救われ、リスクを恐れず起業できる人が増えたり、
BIがあることで将来の不安が少なくなり、少子化が改善されたりする可能性が高い、
と言われています。

しかし、「ウハウハで誰もが幸せで、この世のお金に関する問題がいっぺんに解決する」
わけではありません。

国民全員を対象とするBIを導入すると、年金や雇用保険や生活保護といった、
個人に向けたいわゆる「セーフティネット」はほぼ全廃する必要があります。

全国民への分け隔てのない社会保障としてのBIを導入してしまうと、特定の人への支援制度は期待できなくなるのです。

また、定額でお金が入ってくるので人々の労働意欲は減少傾向となる可能性があります。

あとは、BIを継続するためには莫大な財源が必要で、将来にわたってどのように確保するのかという問題もあります。

このようにBIはメリット・デメリットの両面があります。

さまざまな問題を取りまとめてBIを導入するにはなかなか困難なことが多いわけですね。

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玉木氏はなぜBIを主張?

このように難しいBIを玉木氏はどうして導入しようとしているのでしょうか。

それは2020年、世界中にパンデミックを引き起こした新型感染症の影響があまりにも大きかったから、でしょう。

今日豊かに暮らせていても、明日失職するといった生活環境の急激な変化が日本各地で起こりました。

その際に、人間としての尊厳を持って生きていくためには、
最低限度の所得を保障するのが「国家の重要な義務」であると考えているようです。

BIについては政治評論家の倉山満氏のYouTubeチャンネル「チャンネルくらら」で、
玉木氏が語っています。

(BIについては12:00頃から)

賛否両論あるBiですから、いきなり全面的な導入を考えているわけではなさそうです。

まずは実験的に取り入れて、メリット・デメリットを突き合わせよう、
という提言のようですね。

動画内でも「貯金ゼロでも不安ゼロの社会を目指したい」と語っているのが印象的です。

なお、次期衆議院選で国民民主党は、BIについて公約に盛り込む意欲を示しています。

BIについて国会で真剣に議論しようとしているわけですね。

あの給付金もある意味BIだった

2020年に国民全員に給付された特別定額給付金は、
ある意味BIのような側面を持ったものでした。
区別なく、国民全員に配られたお金ですからね。

玉木氏は、特別定額給付金を最初から提言していた国会議員のひとりです。
BIのような「国民全員」への保障に対して、積極的な姿勢がうかがえますね。

玉木氏の言う通り、Biが導入されて貯金ゼロでも不安ゼロになるかはわかりません。
しかし、先が見えない状況において国民の不安解消のためには良い政策といえるでしょう!

まずは実験から……ということになるのか、
クリアすべき問題は多そうですが、
BIに関してのニュースは意識しておきたいですね。

以上、Nobieでした!


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東京生まれ東京育ち。ライター、編集として活動しています。以前は週刊誌記者をしていました。

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